デートの際、女性が待ち合わせ場所に現れたら、真っ先に「靴(履物)」をさり気なくチェックしてください。
もし、かかとの高い靴(ヒール)を女性が履いていたら、私たち男性は女性を歩かせすぎないように気遣ってあげる必要があります。
実際、かかとの高いヒールって歩きづらいし、頑張って歩いても足が痛くなるので女性はけっこう大変なんです。
なので、駅から無駄に歩かせられたりすると女性はガッカリします。
たまに女性が交差点とかのガードレールに寄りかかっていたりするのを見掛けますが、あれは足が痛い場合がほとんどです。
もちろん、女性にもよりますので、中にはヒールでも平気な女性もいますが、多くの女性は痛くなります。
なので、女性が、かかとの高いヒールを履いてきたときには、無駄に歩かせるデートは避けるべきです。
それこそ、園内を歩き回る必要がある遊園地などは絶対にNGです。
足も痛くなるし、汗をかいて化粧も崩れてしまうので最悪です。
たくさん歩く場合へ連れていきたい場合は、事前にそれをいってあげると女性もそれに合わせた服や靴を選ぶので喜ばれると思います。
女性をデートで惚れさせる方法
待ち合わせ場所に現れた女性の足元をチェックしてからお店を決めるのも、一つのテクニックです。
女性が、かかとの高いヒールを履いてきた場合は、駅周辺のお店をチョイスすると女性に無駄な労力を使わせません。
逆に、女性が歩きやすそうな靴を履いてきた場合は、お店に行くまでの間に歩きながらコミュニケーションを図るのもいいと思います。
ちなみに、私がよくやるのは、女性が歩きずらそうな靴を履いてきた場合は、距離が短くてもあえてタクシーに乗せてあげます。
女性が「えっ?」という表情をしたら、
男の人の足だとお店まですぐ着くけど、女性の足だとけっこう大変だと思うし、ヒールだと足痛くなっちゃうでしょ…
などとさり気なく言ってあげると、「この人、女慣れしているな…」と、良くも悪くも思わせられます。
ちなみにこのフレーズはそのまんま使えますので、機会があれば、ぜひ使ってみてください。
このちょっとプレイボーイっぽいけど紳士的な対応に女性は惹かれるのです。
単なるプレイボーイも駄目だし何の色気もない男も駄目です。
凄く優しいけれども…、なんかチャラそうだな…。
この感覚です。
さらに、私の場合は、このときに女性が、「葉月さんって優しいんですね!」などといってきたら、「いや、俺はタクシーを拾う係りだからお会計はよろしくね(笑)」などといって、混乱と興奮を引き起こすフレーズを散りばめます。
ちなみに言うと、ここで本気でお金を払おうとする女性は貢ぎ癖があります。
その女性を本気で落としたい場合は、
そんな誘導で払っちゃ駄目でしょ!今までどんな男と付き合ってきたの?
と、冗談っぽく叱ります。
ここで「今までの男とは違う」と猛烈に思わせるのです。
この感覚が大事なのです。
足が痛くなるのを気遣ってくれる優しさがあるのに、タクシー代を払わせようとするお茶目さがあり、でも、さり気なく払ってくれる。
遊びなれてそうだなぁ…、でも、なんか気になるなぁ…
こんなイメージを相手女性に植えつけられれば、掴みはOKです。
お店に入るころには、意気投合して笑い合える間柄になれています。